トラブル事例3

借地権のトラブルの中には、更新時のトラブルなども存在します。
更新時のトラブルには、どのようなものがあるのかというと、まず借地権付きの土地を所有している借主が、相続をする場合に、立ち退いてほしい、と地主の方から迫られてしまうといったトラブルなどが挙げられます。
しかし、こういったトラブルの場合も、「正当な事由」がなければ引き続き住みつづけることができるというのが現代の法律です。さらに、借地権の更新の場合には、更新料を支払う、というのが一般的です。
しかし、こちらの更新料をいくらにするのか、ということで、トラブルになってしまうということが少なくありません。
また、契約にも書かれていないのにもかかわらず、請求されトラブルになってしまうこともあります。

賃貸契約の建物の場合には、更新が数年単位となりますので、契約の際に一定の更新料を定めておくことが一般的です。
しかし、借地権付きの土地の場合は、20年、30年単位での更新となりますので、予め契約で決めておくということが困難になります。このため、更新料の問題でトラブルに発展してしまうというケースはとても多いのです。
こういったケースでも、弁護士に依頼をして、解決をしてもらう方法があります。